ウォーキングwithダイナソー～驚異の恐竜王国
こんにちは、美怜です。
今年はそれほど暑くならないと言われていましたが、フタを開けてみたら暑い！
夏は暑いのが当たり前ですが、暑すぎます。
夏休みの子供たちは、元気よく外で遊んで…。
ん？元気な子供たちの声、聞こえてこないし、姿も見えない。
どうやら大人と同様、子供たちもクーラーのきいた涼しい所で過ごしているようですね。
この暑さの中、小学４年生の息子と野球仲間の小学３年生男子を連れて出かけてきました。
8/1～8/4に横浜アリーナにて開催された、全世界９００万人が熱狂した世界最大の恐竜ライブをみてきました。
BBCの同名テレビシリーズを基に制作された恐竜ショーで、教育とエンターテイメントを融合させた一大スペクタクル！
リアルな恐竜がたくさん出てきました。
ティラノサウルス
アロサウルス
プラテオサウルス
ステゴサウルス
トロサウルス
ユタラプトル
アンキロサウルス
ブラキオサウルス
リリエンステルヌス
最新のアニマトロニクスという技術で、実物大の動く恐竜が映像とは違う迫力で、効果音との相乗効果で大興奮でした。
前列の席だと真上から恐竜がガオ－－－－－！！
小さいお子さんは、トラウマになるのではないか？と思うくらいリアルでした。
日本では２０１０年、２０１３年にも公演しているようです。
恐竜好きな男の子がたくさんいましたが、女の子は会場に少なかったような気がします。
ぶっちゃけ私も恐竜に興味ありませんでした。
でも、この公演で好きになりました。
あんなに大きな生物が、この地球上に存在していたと思うとワクワクしませんか？
そして、今は存在しない生物。
お～、とっても神秘的。
いつもワチャワチャうるさい我が子は、じーと真剣にみていました！
何がきっかけになって子供のやる気スイッチがオンになるか分からないので、
色々と体験させてあげたいですね。
公演内容は、恐竜の登場から絶滅までの壮大なドラマでした。
同時期に起こった大陸大移動や火山の爆発など大迫力な内容でした。
三畳紀～ジュラ紀～白亜紀
ラストの白亜紀では、大きなティラノサウルスに見とれてしまいました。
大きな体、大きな声、会場全体も大興奮状態。
でも、この白亜紀に隕石が落ちて、それが要因で恐竜のほとんどが絶滅してしまった…との説が一般的なようです。
本当のところ、なんで恐竜は絶滅したのでしょうか？
今、恐竜が存在していたら、人間は？地球は？
2019年7月13日～10月14日まで、上野の国立博物館で恐竜博が開催されているので、
これも暑い中、行ってみようかしら♪
人気記事薬剤師向け求人サイトの選び方！現役 薬剤師のおすすめ5選