小学生の宿題
こんにちは、美怜です。
今回は小学生の宿題について雑談をします。
本記事の内容 ~目次~
私の小学生の頃は、毎日、友達と外で元気に遊んだり、習い事をしたり…。
学校で宿題を出されていたのかもしれませんが、毎日やっていた記憶がありません。
現在、息子は小学4年生になりますが、1年生の頃からほぼ毎日宿題がでます。
今は、宿題がでるのは当たり前なんですね。
保護者の中には、宿題をもっと増やして欲しいと希望される方もチラホラ…。
宿題を喜んでしている子供って少ないと思うんです。
まぁ、楽しくしている子もいますけどね。
宿題を増やしたら、嫌々やる子が増えて、勉強嫌いになってしまうかもしれません。
宿題は適量が良いと私は思っています。
宿題内容
どの学年でも、宿題の内容は、算数、漢字、音読です。
算数はプリントやドリルなど基礎となるもので、漢字は家でしっかりと書いて覚えてくださいって感じですね。
算数、漢字はもちろん大切ですが、音読はとても良い宿題だと思います。
教科書を声をだして読む!
そして、大好きなお母さん、お父さんに聞いてもらう!
中にはおじいちゃん、おばあちゃんに聞いてもらうこともあると思います。
人に聞いてもらうので、ちょっと格好良く読まないと思うことでの緊張感や刺激で、脳が活性化されていそうです。
それに最近は、活字離れで、小学生も本や雑誌ではなく、YouTubeなどの動画をみて情報収集しています。
たくさんの文章に触れることにより、本に親しみをもってくれたら良いと思っています。
丸付け
皆さんは、宿題の丸付けしていますか?
担任の先生からはどちらでもオッケーです!と言われているので、忙しい時はごめんなさいしています。
息子も「お母さんに丸付けしてほしい。」ってタイプではないので、なんとなくしています。
でも、音読だけはきちんと聞いて、音読カードのコメント欄には必ず記入しています。
音読カード
音読カードとは、日付、音読する内容、保護者の確認欄、先生の確認欄を書くカードです。
要は、ちゃんと音読をしているかを確認するカードです。
息子の音読カードがちょっとクラスで評判になったので、一部ご紹介をさせて頂きます。
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これは、一回の宿題で、たった一行しか進まないので、子供たちは何が完成するのか楽しみだったようです。
息子はポケモンが好きなので、ボルケニオン、ルカリオを書いてみました。
他にも4コマ漫画にしてみたり、いろいろと私が楽しんで書いていますが、こうすることにより音読が楽しい宿題になるので、私なりの策略です。
そのお蔭か、あまり国語が好きではない息子は、音読だけは大好きです。
でも、やり過ぎかもしれませんね。
私が小さい頃、母も色々と楽しんでいたと思います。
教科書が汚れたら表紙を作って絵を描いてくれたり、学芸会の台本はかわいい挿絵をしてくれたり…。
当時は、嬉しかったけどクラスメイトに見られてちょっぴり恥ずかしかった記憶があります。
息子が恥ずかしくないと程度に留めないといけませんね。
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