【ダイエットの漢方薬】ナイシトールの種類について現役薬剤師が解説

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こんにちは、薬剤師の美怜です。

みなさんはダイエットしたことありますか?

簡単に成功した方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、なかなか健康的に体重を減らすのは難しいと思います。

運動をしたり、食事内容を変えたり、サプリメントを服用したり、手段はたくさんあります。

ところで、小林製薬さんの『ナイシトール』ですが、ご存じですか?

CMでは『そんな忙しい中高年男性の「お腹の脂肪」と「健康」に着目し戦い続けます。』と流れているので男性向きだと思っている方が多いと思いますが、いえいえ、女性が飲んでも大丈夫です。

今回はどなたにでも手軽に購入できる『ナイシトール』の種類についてお話をしたいと思います。

動画解説はこちら

本記事の内容 ~目次~

ナイシトールの種類

ナイシトールはネーミングインパクトでおなじみの小林製薬さんの商品です。

現在発売されているのは3種類です。

  • ナイシトール85
  • ナイシトールG
  • ナイシトールZ

ん?なにが違うの?少し分かりにくいですね。

大きな違いは有効成分の入っている量が違う事です!

この有効成分は防風通聖散と言って処方薬としても服用する漢方薬です。

多い順にナイシトールZ、ナイシトールG、ナイシトール85となります。

処方薬の防風通聖散の量を100%とすると

・ナイシトール85…33.6%
・ナイシトールG…41.3%
・ナイシトールZ…66.7%

となります。

その他の違いは服用回数と1回量がちがうことです。

  • ナイシトール85…1日2回、1回5錠
  • ナイシトールG…1日3回、1回4錠
  • ナイシトールZ…1日3回、1回5錠

となります。

ナイシトール85は1日2回なのでお昼に飲めない方にも好都合かもしれませんね。

ナイシトールの成分

ナイシトールの成分の防風通聖散は18種類の生薬からできています。

トウキ
シャクヤク
センキュウ
サンシン
レンギョウ
ハッカ
ショウキョウ
ケイガイ
ボウフウ
マオウ
ダイオウ
ビャクジュツ
キキョウ
オウゴン
カンゾウ
セッコウ
カッセキ
ボウショウ

以上の混合生薬より抽出した製品です。

これらの生薬が組み合わさって脂肪の分解や脂肪の燃焼をし、余分な脂質を便として体外に出すなどの効果が発揮できます。

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ナイシトールが効くタイプ

漢方薬は体形や体質によって効果が違います。

防風通聖散は体力があって、便秘がある方に向いています。

体形は、いわゆる『太鼓腹』『リンゴ型』でお腹がポッコリです。

このような方には効果が期待できますが、そうでない方には向いていないかもしれません。

期待して飲み始めても効果がなければ残念です。

服用の際はご自身のタイプをきちんと把握してから飲み始めることをおススメします。

継続が大切

ナイシトールは飲み始めた頃、溜っていた便が出ます。

便秘がちな方は溜っていた量が多いため、体重がするすると落ちる可能性があります。

しかし、これは溜った余分な排泄物が出ただけであって、脂肪は落ちていません。

付いた脂肪はそう簡単には落ちないのです。

1ヶ月くらい飲んで体重が落ちたからと言って中止してしまうと、また便秘がちな太鼓腹に戻ってしまうかもしれません。

本気で脂肪をを落とすのなら、しばらく続けることが大切です。

『ナイシトールの効果について』も参照もにしてください。

まとめ

まとめ
ダイエットは多くのみなさんにとって、なかなか解決できない悩みの一つだと思います。

それは、簡単に成功することができないからです。

今回のナイシトールも飲むだけで成功するのは難しいです。

飲んでいると安心感から食べ過ぎ・飲み過ぎになってしまう方もいます。

くすりを飲んでいても日頃の食事や運動、それに睡眠も大切になります。

ナイシトールは規則正しい生活やちょっとした心がけを助けてくれる補助的な存在と思って飲んでくださいね。

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