低体温の原因は筋肉量の低下、ストレス、体のバランスの崩れ、老化【現役 薬剤師が解説】

体について





こんにちは、薬剤師の美怜です。

コロナ感染の影響により自宅で大人しくしている息子。

本来なら、学校で元気に勉強・運動をして、友達と楽しく過ごしているはずですが、しょうがないですね。

私がウイルスを持って帰る可能性もあるし、どこで感染するかは分からないので、感染の目安となる体温を計測しています。

毎日、検温をしているうちに息子の平熱36.6度がどんどん下がり、今では35度台の低体温に…。

運動不足と不規則な生活が原因ですね。

低体温は体にとって良いことはないので改善策として、家でトランポリンをしたり、ジョギング・ウォーキングをして、きちんと朝は起きるようにしました。

その結果、運動した次の日は36度台になりました。

自分の行動次第で上げることができますね。

実を言うと、私も低体温です。

分かっていながらスルーしていたので、これを機に私も改善することにしました。

動画解説はこちら

本記事の内容 ~目次~




日本人の成人の平熱

日本人の成人の平熱は、36.55度~37.23度だそうです。

これはわきの下で計測した時の体温です。

時間帯、気温、運動、食事などにより体温は変動するため、自分の平熱を知るには1日4回、3~4日間は計測してください。

一般的に体温は起床時が一番低くて、夕方に高くなります。

時間帯によって体温が違うため、時間別の平熱を知っておくとよいですね。

低体温の原因

低体温の原因

低体温は明確な定義はないですが、平熱が36度以下のことを言うようです。

それでは、なぜこのような低体温になるのでしょうか?

それは、筋肉量の低下、ストレス、体のバランスの崩れ、老化などが原因だと考えられます。

例えば、日本人は体重を気にされている方が多いですが、無理なダイエットはしていませんか?

無理なダイエットは筋肉量を減少させてしまうので低体温になります。

夏場にクーラーのきいた部屋で冷たい飲食をするのも原因の一つですね。

低体温のリスク

低体温のリスク

低体温になると免疫力が落ちるから感染症にかかりやすいと耳にすることが多いと思います。

低体温は血流が悪くなるので、病気にかかりやすくなります。

血圧の上昇、基礎代謝の低下、免疫力の低下、消化不良、生理不順、不眠、肩こり、意欲の低下など、体全体の機能が低下することにより様々な症状が考えられます。

低体温、怖いですね。




体温を上げるには

それでは、体温を上げるためにはどうすればようのでしょうか?

  • 三食きちんと食べる。
  • タンパク質、ビタミン、鉄分などバランスの良い食事をする。
  • 体を温める食材を食べる。
  • 冷たい飲食を控えて、温かい飲食にする。
  • 夏場は冷房の設定温度を高くする。
  • 冬場は体を冷やさないようにする。
  • 運動をする。
  • 浴槽につかる。

私たちの体は食べ物によって成り立っていますので、食事の内容は大切です。

タンパク質は筋肉を作るのに必要ですし、エネルギーに変えるためのビタミンや鉄分も摂取しましょう。

体を温める食材は、根菜類、豆類、しょうが、にんにく、山椒や発酵食品がよいと言われています。

食材はバランスよく、好き嫌いなしに何でも食べるのがよさそうですね。

でも食べ過ぎはダメですよ~。

夏は暑いのでつい冷たい食品を摂りがちですが、冷房により体が冷えています。

外からも中からも体を冷やしてしまうので、なるべく温かいものにしましょう。

その際の冷房の温度設定は、高めの28度!体にも地球にも優しい温度です。

体を温めるのに手っ取り早いのが、入浴です。

シャワーだけでなくきちんと湯船につかりましょう!

あと大切なのが運動です。

運動して体を温めるには筋肉が必要になるので、運動を習慣にしましょう。

年齢とともに体温が低下するのは筋肉量の低下によるものです。

低体温のまとめ

低体温のまとめ

健康を保つには様々な方法がありますが、基本となるのは『食事と運動』ではないでしょうか。

病気に罹ったとしても食事と運動の管理はとても大切です。

今回の低体温は様々な病気を引き起こす原因ともなりえるため改善は健康への第一歩だと思います。

女性は基礎体温をつけている方もいるとは思いますが、毎日、検温されている方はどのくらいいるのでしょうか?

具合の悪い時だけでなく、毎日、検温することを習慣にされると自分では気が付かない体調不良が早く分かるかもしれませんね。

私も再度、見直して家族のため自分のために検温はじめます。

 

人気記事薬剤師向け求人サイトの選び方!現役 薬剤師のおすすめ5選

人気記事薬剤師の転職理由 5選!現役薬剤師の転職の方法!